全滅の場合は、次回の門までに時間に余裕があることが多いですが、
時間切れ（＝宇宙行き）の場合は、次回の門までに２０分間しか猶予がありません。
そのため、
「準備している間にゲートが閉まってしまった」
「急いで準備をしたので回復アイテムを忘れてまた死んでしまった・・・」
といった嘆きが後を絶ちません。
ですが、各自で対策を取ることで解消できる問題でもあります。
あらかじめ銀行やタイムカプセルに用意しておくというのもひとつの手ですし、
枠に余裕がない場合でも、普段のプレイ中に定点の露店を知っておいたり、
作成依頼を受けてくれる人をshoutやAUCで探すなど積極的に動くことも有効です。
色々な方法がありますので、準備を万端にして次の門もみんなで一緒に戦いましょう。
ある門で敗戦した場合、次回の攻略門について、参加者の方から「次はどうするのですか？」
という質問が「カオスエイジ」chでされる事があります。
次回にどの門を攻略するかを決めておかないと、最悪の場合『共倒れ』を
招くこともありますので、きちんと話し合って決めておきましょう。
敗戦後の次回の攻略門の決定の考え方として
セオリーのようなものがいくつかありますので、以下に紹介します。
※参加人数やGKの残りHPの量など、その時々の状況判断も重要になるので、
あくまでも参考程度にしてください。
ほぼ敗戦がありえず、敗戦する場合は「無敵化」している事が非常に多いため、攻略しません。
次回門がランダム選択のため、攻略門を決定する余地がありません。
その方が、安全かつ確実です。
参考までに、初回最少撃破人数は180人程度です。
ただし、180人程度だと撃破までの時間がリアル２０分程度かかり、
必然的にデコイの必要量が増えることになります。
安定した勝利が望めるのは220人以上が目安かと思います
（2008/10/21現在、「MoE wiki過去の戦績」参照）
冥の門の再戦には以下のようにプレイヤーに不利な点がいくつかあり、
特にデコイの準備が整っていないと初戦以上に非常に厳しい戦いを強いられます。
＜過去行われた冥の門の再戦での例＞
冥獣の咆哮でスタンしている最中に、IGKの攻撃だけでなく
インフェルノゴーレムのヘルバーストやヘルオーブン、自爆を受けるなどして
開始から5分で生存者が10人を切り、宇宙までの生存者が2名、など
２門同時攻略を行う場合はほぼ毎回、風の門の時間を利用します。
以下がこの戦略の利点です。
もちろん構いません。
できれば攻略すると決めた門へ行って頂きたいですが、
プレイヤーの私達には他のプレイヤーに物事を強制する権利はありません。
この場合でも、基本的な考え方は同じです。
その時の参加人数、敗戦した各門のGKの残りHP、再戦時の難易度の差などを考慮し、
話し合いの上、次の攻略門を選びましょう。
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