誘導の中で、最も難しいのがWGK誘導です。
NGKの触手誘導のように、スリルを楽しみたい方にはオススメです。
キャッチターゲットのみ、第二形態以降の誘導において必須と言っても差し支えないかと思います。
・水泳スキル（高ければ高いほど○） ・酩酊48技センスレス ・キャッチターゲット（海戦士マスタリーが必要、キャッチ技書の入手先が現在不明）
開戦直後、WGKは水球上部の石（？）の先端（＝水球の頂点）にPOPするので、水球中央に誘導します。
攻撃によるヘイト稼ぎ、キャッチターゲット、タウント、アトラクトなどが有効です。
（最も効果を発揮するのは、キャッチターゲットです）
第一形態では水球中央から大幅に移動することは少なく、位置の微調整が主で、
WGKからの攻撃も一撃のダメージの大きさとしてはさほどでもないので
HP管理をしながらの誘導が可能です。
第二形態に備えて、「いのちをだいじに」
第二形態からの誘導はキャッチターゲットのみ可能と言っていいかも知れません。
（ヘイト稼ぎのみでの誘導は難しいです）
火力集中タイム（HP80％〜60％）あたりから、WGKが上昇しやすくなる傾向があるので
誘導しに接近する機会が格段に多くなります。
その上、80％からロンド・ヘイトリッド、60％からプレジャー、40％から憑依、と
WGKが徐々にヒステリックになっていく（？）中での誘導には、即死もつきものです。
誘導をする以上は近づかなければならず、憑依やヘイトリッドの的になり･･･というのをよく見かけます。
（キャッチターゲットはヘイトを稼ぎまくるようです）
誘導職が憑依されて、他の誘導職にヘイトリッド（その後2人とも死亡）などという光景も
たまに見られる通り、まさに命がけの誘導です。
死と隣り合わせの誘導を楽しみたい方は、是非海戦士（キャッチ職人）に！
この方法だと拒絶で飛ばされることがないので、酩酊無しでもキャッチしやすいようです。
誘導の際、厳密に「中央」でないといけない訳ではないのですが、
「このあたりが中央」という認識がないとどこに誘導していいか分からないですよね。
目安としては、以下のような感じです。
開戦前などに一度泳いで確かめてみてください。
＜東西南北＞ 水球の頂点から真下を見下ろすと、中心が白っぽい○になって見えます。 その白い○の中央が水球の東西南北の中心です。 白い○の中でWGKが移動している分には、足場への影響はさほどありません
＜上下＞ 南足場･北足場と呼ばれている、南北のサモナー・テイマーの拠点の間が 水球の上下の中心です。 南北の足場の間を上下している分には、さほど影響はありません。 （下降しすぎると前線のプレイヤーが宇宙行きになる危険性があり、 上昇しすぎると前線のプレイヤーと浮遊系でないペットの攻撃が届かなくなります）
時々、位置報告を聞いていると東西南北が大きくずれていることがあります。
一度だけであれば、コンパスの見間違いと思われるのですが
何度もずれた報告をしている場合は足場にいることによる「誤差」を考えずに
位置報告をしている事が考えられます。
位置報告のみに頼って誘導をすると、逆に被害を出す可能性があるので
必ず自分の目で見て判断して誘導したほうがいいでしょう。
水球外の足場からだと、ペットや召喚ペットに「かかれ」をしても
WGKのところに行ってくれない・・・という事はありませんか？
そんな時に使用するのが「中継」です。
ターゲットの切り替えには、ターゲットパレット（豆知識/戦闘編参照）が便利です。
中継ペットは、後方のサモナー・テイマーを支援するためだけに存在するペットです。
水球内足場でのバブルボール配布やチアー・バンザイといったダンスの充実など、
サモナー・テイマー支援が豊富なここ最近はあまり見かけなくなりました。
主流は使い捨てのオルヴァン（ネオクオルヴァン）で、
足場の先端にお座りをさせて中継役をします。
前線で戦っていると、水泳スキルがあるといいなぁ・・・なんて思いませんか？
ちょっとした目安と、水泳スキル０の時の対処法を紹介します。
あくまでも管理人の感覚ですので異論があるかもしれませんが・・・（汗
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