各門でのペット・召喚ペット制限 †
協力して戦うことを目的としているカオスエイジでは、
GKの特性上、戦闘を控えていただきたいペット･召喚ペット（以下召喚）が存在します。
どの門でどのペット・召喚がダメなのか、何故控えてほしいのか、
以下で解説しようと思います。
主なペット・召喚の分類 †
カオスエイジでの戦闘に制限がある、ないの判断基準は以下の通りです。
浮遊系ペット・召喚 †
飛んでいる（浮いている）状態がデフォルトのペット･召喚を指します。
GKが浮遊系の場合に、高度制御を妨げる可能性が高いため、制限があります。
ノックバック系ペット †
ノックバック技（タックルや吹き飛ばし）を使用するペットを指します。
主に位置調整が必要なGKの場合に、誘導者の位置調整を妨げる可能性が高いため、制限があります。
範囲回復系ペット・召喚 †
範囲回復（プレイヤーで言うセイクリ）を使用するペット・召喚を指します。
水の門のWGKプレジャー発動以降に、WGKが回復する要因になる可能性が高いため、制限があります。
門別制限一覧 †
地の門 †
- 前哨戦
浮遊系ペット・召喚、ノックバック系ペットは控えてください。
→触手が浮遊系であり、天井が高いので上昇されると手も足も出なくなります。
また、ノックバックで南下し過ぎると本体戦突入時に拠点へ戻りきれず、
多くのプレイヤーが触手の危険に晒される可能性があります。
- 本体戦
本体相手には制限がありません。どんどん攻撃させてください。
（触手は基本的に誘導職のみが相手をします）
火の門 †
- 前哨戦・分身戦
特に制限はありません。どんどん攻撃させてください。
（ただし、攻撃は最下層へ誘導されてきてからでお願いします。）
- 本体戦
飛行系ペット・召喚は控え、ドレイン発動後は全てのペット・召喚を撤退させてください。
（ドレイン発動後はペットは南拠点でお座り、召喚はDisbandを推奨しています）
→本体SGKが浮遊系であり、「天よ」の関係上で戦闘を門内最下層で行うため、
上昇されると再誘導しなければいけません。
また、ドレイン発動後の攻撃はプレイヤーを押しのけたり、
お座りの位置がドレイン範囲内に入ることで、
プレイヤーの火力とSGKの回復量（ドレイン量）のバランスが崩れる原因になります。
冥の門 †
- IGK
ノックバック系のペットはできるだけ控えてください。
→IGKを北側へ押し込み、南の拠点（露店やゴーレム処理班が待機しています）へ咆哮が届かないように、
また、IGKとインフェルノ ゴーレムを少しでも分断できるようにしているため、
制御が難しいペットのノックバックは押し込みの妨げになる事があります。
- インフェルノ ゴーレム
特に制限はなく、反対にデコイとしての運用が推奨されています。
配布されているデコイ用ネオクオルヴァンをはじめ、死亡していいペットや
消えても構わない召喚ペットは大事な戦力になります。
風の門 †
- EGK
ノックバック系のペットは控えてください
→EGKにノックバックを使用すると、無敵化する恐れがあります。
なお、無敵化の解除方法はまだ見つかっていません。
水の門 †
- WGK
浮遊系ペット（召喚は除く）、ノックバック系ペットは控えてください。
また、第二形態60％（プレジャー使用開始）以降は範囲回復系ペット･召喚も控えてください。
→WGKも浮遊系であり、上昇しすぎると火力が著しく低下し、時間切れとなる恐れがある事、
また、ノックバックで東西南北に移動することで、水球内足場にWGKの範囲攻撃が届く事があります。
第二形態60％以降については、プレジャーのアイコンが点灯しているプレイヤーに
範囲魔法がかかるとWGKへ効果がながれてHPを回復されてしまいます。
天の門 †
- LoC
最前線（階段）でのペット・召喚の運用はできるだけ控えてください。
特に、「かかれ」を使用するとプレイヤーを押しのけてしまい、
火力の低下や死亡を招く可能性があります。
ペット･召喚を運用する際は、プレイヤーの障害にならない位置で
「お座り」をしてブラッドルーレットで反射をするようにお願いします。
系統別ペット・召喚ペット一覧 †
浮遊系 †
ノックバック系 †
範囲回復系 †
・コメント
